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「漱石枕流」の授業(コロナ対策)・2

(内容:新型コロナウイルスによる休校で、PDF版「漱石枕流」のためぐち授業を作ったこと、その第2回。)

ようやく学校再開のメドは立ちましたが、個人的には不安材料は無限大です。
とりあえずフェイスシールドも発注したし(大阪では自治体が学校に配布するという噂があるのは、本当か?)、大きな声を出さずにすむように、ハンズフリーの拡声器もポチりました。
中井の授業は声の大きさが特徴の一つなのですが、さすがに飛沫をまき散らしながら授業をするわけにはいきません。

学校が再開しても、しばらくは分散登校。
2週間で1週間の授業しかできず、対面授業とオンライン授業を並行して行うという、聞こえはよいが、それをこなす教員はほとんど地獄の様相を呈してきそうです。
私の場合、現在、2年の古文と漢文、3年の漢文の授業配信を行っていますが、なにしろ「ためぐち授業」、つまり完全文字起こし配信なので、50分ものを1日以上かけて書いているわけで、対面授業とためぐち授業の両方を本当にこなせるのか、気持ちは不安一色です。

しかし、なんとか乗り越えなければなりません。

ヘトヘトになりながら書いた「ためぐち漱石枕流」の後半です。

『漱石枕流』(第2回) ←クリックしてください。

書いてると、乗ってはくるんですけどね。

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